文系にいってしまうコミュニケーション力のない学生がいますが、そういう学生は就活で痛い目を見ます。文系の場合、学歴は足きり程度にしかなりません、ドモリ癖や人と話すのが苦手な人は文系はお勧めしません。3つの理由を上げたいと思います。
・理系よりも倍率が高い。
理系は大手でも一けた台のところが多いですが。文系は100倍程度はざらにあります。そんな中比重の大きい面接が苦手なのは致命的です。
・はいってからもコミュニケーション力は求められる。
仕事も営業など高いコミュニケーション力を求められるので文系にはあまり向きません。
・転職の時にスキルがないことがある。
文系の就職先は社内で通用するスキルだけ身についてしまう場合が少なくなく、転職時にあまり役に立たないことがあります。
理系なら学部の内容によっては、多少のコミュニケーション力不足は何とかなる場合もあります。(それでも必要なことに変わりはないですが)文系だと評価の大きな部分が、その苦手なコミュニケーション力になってしまうのでNNTになってしまうことが多いです。
文系の学生を輩出する大学は多いですが文系の学生のニーズは年々下がっています。今は理系学生の方が有利な時代です。
もし文系に行ってしまったなら、あまりコミュニケーション力が求められない仕事を選びましょう。もっとも文系の殆どが営業なのでコミュ力のない仕事は殆どないのですが。
コミュ障は文系に行くな